小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
御答弁は求めませんが,担当部長よりは,関連予算1億1,134万円を計上し,子育て世代の負担軽減や子どもの教育環境の充実,親子が安心して遊べる空間づくり,子育て世代向けイベントの開催,子育てと両立しやすい職場環境づくりをしっかりやっていく,情報発信の強化にも努めていくということでございました。始まったばかりの事業もたくさんあります。今後も,しっかりやっていただきたいと思います。
御答弁は求めませんが,担当部長よりは,関連予算1億1,134万円を計上し,子育て世代の負担軽減や子どもの教育環境の充実,親子が安心して遊べる空間づくり,子育て世代向けイベントの開催,子育てと両立しやすい職場環境づくりをしっかりやっていく,情報発信の強化にも努めていくということでございました。始まったばかりの事業もたくさんあります。今後も,しっかりやっていただきたいと思います。
本市の貴重な財産であります町なかの空間を,来る将来のまちづくりを考えていた中,令和4年度当初予算に,アフターコロナを見据えたSL記念広場の改修事業としての設計事業費が計上されました。
本港地区活性化事業につきましては,本港地区を新しい小松島の発信源とすることを目指し,ステーションパークや図書館,みなと交流センターも含めた施設などを有機的につなぐことにより,子育て世代をはじめ,あらゆる世代が集える場,にぎわいある空間を創出することを目的として今年度から取り組んでいるところであります。
づくりの取組状況は ┃ ┃ │ について ├……………………………………………………┨ ┃ │ │ステーションパークや自転車歩行者道を ┃ ┃ │ │生かした再整備により,多様なライフスタ ┃ ┃ │ │イルに合わせた空間
歩行空間が確保されました高速道路との交差部で,たまに通学の様子を見守らせてもらっております。平成24年4月以降,全国で登下校中の児童などが被害に遭う交通事故が相次いで発生しました。
それに引き続きですが,この間の議員全員協議会での説明の中で,ファイルナンバー211で競輪施設整備イメージパースというものを送っていただきましたものには,スケートボードができそうな空間が写っております。
学校を取り巻く課題は,ますます複雑化,困難化してきている中で,学校安全の確保,きめ細やかな学習支援,さらには生活面や友達関係での悩みへの対応など,多様な子どもたちへ寄り添い,安心した中で自己実現を図ることに力点を置き,自己肯定感を高められる空間となるということであると考えます。 2点目は,一人一人が大切にされ,安心した環境の中で,個性や能力,自主性や主体性を発揮できる場であると考えます。
港のにぎわいを取り戻すべく,引き続き,こうしたイベントを継続していくとともに,中心市街地につながる本港地区周辺の,にぎわいのある空間の創出と活性化に向け,本年度から進めております本港地区活性化事業に力を注いでまいります。 また,親子が安心して遊べる空間の創出につきましても,重点的に取り組んでまいります。
例えばですけれども,図書館の上の生涯学習課のような場所が,新しく子育てをしていく上で,子どもさんがおりやすい場をつくっていくようなそんな空間づくりを生み出してくれるならば,さらに楽しめるような機能,役割を果たして,他自治体からも来てくれるのではないかなというように感じております。
その中では,保育料の最大20%程度の減額や,子どもはぐくみ医療費助成事業の拡大といった子育て世帯の負担軽減,また,子どもの教育環境の充実,子育てと両立しやすい職場環境づくり,さらにはSL記念広場の改修をはじめ,徳島小松島港本港地区にぎわい創出事業による親子が安心して学べる空間づくりなど,子育て世代から選ばれるまちの実現に向けた施策を横断的かつ重層的な取組として進めてまいりたいと考えております。
このような状況の中,第6次総合計画後期基本計画策定に向けて実施されたアンケートにおいて,本市が子育てしやすいまちづくりに取り組んでいると感じる割合が低かったことなども踏まえ,令和4年度に向けては,親子が安心して遊べる空間づくりを進めることを目的として,本港地区のにぎわい創出を図るための基本計画を策定する,本港地区活性化事業の実施に取り組むこととしたものであります。
親子が安心して遊べる空間の創出にも取り組んでまいります。 徳島小松島港本港地区におけるにぎわいづくりに向けて,新たに2つの事業に取り組みます。1つ目は,アフターコロナを見据え,子育て世代が住みやすくにぎわいのある新たなまちの魅力発信に向けて,SL記念広場において,機関車をモチーフとした遊具等を設けるなど,個性化を図り,来園者の増加につながる改修を行います。
者│市長・副市長・教育長・関係部長・副教育長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃近藤 純子 │1.県道小松島佐那河内線の西側への │現在の取組状況について ┃ ┃ │ 歩道整備による安全・安心な歩行 ├……………………………………………………┨ ┃ │ 空間
一体感を持たせた公園や緑地には,景色を楽しんだり,休憩や談話ができたりする統一性のあるデザインのベンチなどの配置も,人が周遊してみたいとする導きになったり,快適な空間づくりにつながったりすると思います。 また,駐車場がないという声をよく耳にします。
また,平成28年策定の小松島市緑の基本計画策定時における市民アンケートでは,公園等に対しまして,子どもたちが遊べる空間としての役割を期待しているとする市民の方が多く,また,公園を守るための緑化・除草及び清掃活動などボランティア活動への意欲の高さも見受けられます。
者│市長・関係部長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃近藤 純子 │1.小松島ステーションパークを核と │中心市街地に立地する公園・緑地を一体的 ┃ ┃ │ した,魅力アップにつながる都市 │に捉えたまちづくりにつなげる取組につ ┃ ┃ │ 空間
◯ 大島生涯学習課長 今回,空間の確保ということで,テントを増設,13張を増設する予定としてございます。また,大型バス,これは2台の増設,増台数となっております。これまでもテント等は考えておりましたけれども,空間がなかなか確保できないということで,この13張分を増設することといたしております。
今後につきましても,市内外の方々に,親しまれるような空間整備というのも当然必要になってくると思いますので,この議会の補正議案のほうでも計上させていただいているところでもございますが,今年度,このSL広場の遊具の再整備に向けました設計業務の委託料のほうを計上させていただいております。
┃ ┠───────┴─────────────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 都市公園は市民の健康増進や防災活動の拠点施設となる重要な事業であり,今後のアフ ┃ ┃ターコロナも見据え,人々が集い,癒しの空間
具体的には,まずはやはりかつてのにぎわいを取り戻すべくステーションパークから本港地区のエリアにかけまして,若い世代をはじめ,あらゆる世代が親しみを持てる空間へと再生すること,また,徳島赤十字病院を中心とした教育・福祉エリアによる安心なまちづくりを推進し,各施設を点から線へ,そして面へとつなげていくことにより,中心市街地の活性化を目指してまいります。